No.041 ノアの洪水と神の国再興④ 洪水の背後に示された神の国の計画

  • 2020.03.02

創世記7章 ちょうどその同じ日に、ノアは、ノアの息子たちセム、ハム、ヤペテ、またノアの妻と息子たちの三人の妻と一緒に箱舟に入った。彼らと一緒にあらゆる種類の獣、あらゆる種類の家畜、あらゆる種類の地をはうもの、あらゆる種類の鳥、翼のあるすべてのものがみな、入った。……それから、主は、彼のうしろの戸を閉ざされた。(13、14、16) 悔い改めの期間が過ぎ、救いの道が閉じられる日が来ました。箱舟が完成し […]

No.040 ノアの洪水と神の国再興③ 主は、神の国の復興をノアに託された

  • 2020.02.28

創世記6章13—22節 そこで、神はノアに仰せられた。「すべての肉なるものの終わりが、わたしの前に来ている。地は、彼らのゆえに、暴虐で満ちているからだ。それで今わたしは、彼らを地とともに滅ぼそうとしている。 あなたは自分のために、ゴフェルの木の箱舟を造りなさい。(13、14) 主は暴虐に満ちた地を洪水で滅ぼされます。 神は人間をご自身に似せて創造し、祝福し、「非常に良かった」と宣言されたではないか […]

はじめに(後半)

  • 2020.02.26

なぜヘブライ・ルーツを知るべきか キリスト教は豊かなヘブライの遺産を受け継いでいますが、ほとんどのクリスチャンがそれに気づいていません。『ガラテヤ人への手紙』には、ユダヤ人ではなくてもメシヤを受け入れた者は「信仰によるアブラハムの子孫」であるとあります。つまり、神がアブラハムと結ばれた契約に、私たちクリスチャンも入れられているのです。何千年にも及ぶ聖書の歴史、イエスの教えとその歴史的背景、ヘブル語 […]

No.039 ノアの洪水と神の国再興② ノアは、サタンの支配する世で神とともに歩む

  • 2020.02.24

創世記6章6—12節 それで主は、地上に人を造ったことを悔やみ、心を痛められた。そして主は仰せられた。「わたしが創造した人を地の面から消し去ろう。人をはじめ、家畜やはうもの、空の鳥に至るまで。わたしは、これらを造ったことを残念に思うからだ。」 しかし、ノアは、主の心にかなっていた。これはノアの歴史である。ノアは、正しい人であって、その時代にあっても、全き人であった。ノアは神とともに歩んだ。(6—9 […]

No.038 ノアの洪水と神の国再興① サタンの国の勢力が地上を席巻

  • 2020.02.21

創世記6章1—5節 主は、地上に人の悪が増大し、その心に計ることがみな、いつも悪いことだけに傾くのをご覧になった。 (5) 地上には、セツ=エノシュの流れである「神の国」の勢力と、カインの流れである「サタンの国」の勢力とがありました。それが、ノアの時代には、「地上には悪が増大し,その心に計ることがみな、いつも悪いことだけに傾く」(5)状態になりました。「サタンの国」が優勢になったというより、セツ= […]

No.001 はじめに(前半)

  • 2020.02.19

4つのゴール 初代教会の信徒のほとんどは、ヘブライ的世界観を持ったユダヤ人でした。彼らが生きた紀元1世紀のイスラエルは、長年培われてきた聖書理解と伝統を土台にした社会でした。彼らは主イエスに従いつつ、シナゴーグで学び、イスラエルの伝統的祭りを行い、ヘブル語を話し、食物規定(コシェル)を守っていたのです。 しかし2世紀になると、教会に異邦人クリスチャンが増え、すべての「ユダヤ的なもの」(ヘブライの文 […]

No.037 神の国の暮らし

  • 2020.02.17

創世記5章22—24、29、32節 エノクはメトシェラを生んで後、三百年、神とともに歩んだ。そして、息子、娘たちを生んだ。エノクの一生は三百六十五年であった。エノクは神とともに歩んだ。神が彼を取られたので、彼はいなくなった。……彼はその子をノア(慰め)と名づけて言った。「主がこの地をのろわれたゆえに、私たちは働き、この手で苦労しているが、この私たちに、この子は慰めを与えてくれるであろう。」……ノア […]

No.036 死の継承と神の国の継承

  • 2020.02.14

創世記5章 これはアダムの歴史の記録である。神は人を創造されたとき、神に似せて彼を造られ、男と女とに彼らを創造された。彼らが創造された日に、神は彼らを祝福して、その名を人と呼ばれた。アダムは、百三十年生きて、彼に似た、彼のかたちどおりの子を生んだ。彼はその子をセツと名づけた。……アダムは全部で九百三十年生きた。こうして彼は死んだ。」(1—3、5) 「アダムの歴史の記録」は、カインではなく、セツ、エ […]

新シリーズ『アブラハムの子供たち』

  • 2020.02.12

Cheryl L. Hauer, “The Children of Abraham” Hebrew Heritage Publications Incorporated ようこそ皆さん。 今、皆さんを、神の選びの民イスラエル(ユダヤ人)が生きた世界へ、お招きします。それは、アブラハム、イサク、ヤコブ、イエス、初代教会、祭司や王、ラビや預言者、市民や在留異国人らが生きた世界です。 このプログラムは、 […]

No.035 「神の国」の復興

  • 2020.02.10

創世記4章25—26節 アダムは、さらに、その妻を知った。彼女は男の子を産み、その子をセツと名づけて言った。「カインがアベルを殺したので、彼の代わりに、神は私にもうひとりの子を授けられたから。」セツにもまた男の子が生まれた。彼は、その子をエノシュと名づけた。そのとき、人々は主の御名によって祈ることを始めた。 エデンの園追放後の最初の「神の国」の代表者はアベルでした。主に正しい捧げ物をし、主とのつな […]

No.034 「サタンの国」の発展と繁栄

  • 2020.02.07

創世記4章18—24節 レメクはふたりの妻をめとった。ひとりの名はアダ、他のひとりの名はツィラであった。アダはヤバルを産んだ。ヤバルは天幕に住む者、家畜を飼う者の先祖となった。その弟の名はユバルであった。彼は立琴と笛を巧みに奏するすべての者の先祖となった。ツィラもまた、トバル・カインを産んだ。彼は青銅と鉄のあらゆる用具の鍛冶屋であった。……さて、レメクはその妻たちに言った。「アダとツィラよ。私の声 […]

No.033 「サタンの国」の建設

  • 2020.02.03

創世記4章9—17節   主は彼に仰せられた。「それだから、だれでもカインを殺す者は、七倍の復讐を受ける。」そこで主は、彼に出会う者が、だれも彼を殺すことのないように、カインに一つのしるしを下さった。それで、カインは、主の前から去って、エデンの東、ノデの地に住みついた。カインはその妻を知った。彼女はみごもり、エノクを産んだ。カインは町を建てていたので、自分の子の名にちなんで、その町にエノクという名 […]

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